「アコムとアイフルどっちが借りやすい?を徹底比較」に続く、第2弾
今回は「アコム」と「プロミス」の借りやすさを徹底的に比較してみました。

アコムとアイフルの比較記事でも書いたのですが、もう一度書きます。

「どっちが借りやすいか?」といったような記事は、検索すれば
それはもう、これでもかと言わんばかりにヒットします。

ただ、裏付けとなるものが何も提示されていない。
それらの記事のほとんどは、単なる主観もしくは誘導でしかありません。

もしよかったら、このページを離れて他のサイトを見てください。
わたしが言っていることが嘘ではないということがハッキリと分かるはずです。

「じゃあ、お前はどうなんだ」

わたしは、この比較記事に関してはできるだけデータを収集して
目に見える形で論じていこうと思っています。

ですので、きっちりとした「数字」をお見せします。

ぜひ、最後まで読んでいただき、他のサイトにあるような「感覚値のみ」
構成された記事とは違うということを感じていただければと思っています。

まずはプロミスのデータを見ていきます。
直近の申込件数と新規顧客件数、新規成約率です。

  2014/09 2014/10 2014/11 2014/12 2015/01
申込件数 44,572 40,231 38,222 26,490 28,608
新規契約件数 18,742 17,395 16,415 11,401 11,349
成約率 42.0% 43.2% 42.9% 43.0% 39.7%

新規成約率の平均が42.1%となっています。

去年・一昨年に比べて、若干成約率が上がっています。
40%を切っていた年もあったので、それと比較すると高くなっているのが分かります。

ただ、去年度のデータと比べると顧客数は減少傾向にあるのに対して
営業貸付金残高一顧客当たり残高増えているんです。

このことから推測されるのは、新規顧客の属性を結構絞ってきているのではないか
ということです。

その属性に関しては別のデータで見ていきます。

次にアコムのデータを見ていきましょう。
直近の申込件数と新規顧客件数、新規成約率です。

  2014/09 2014/10 2014/11 2014/12 2015/01
申込件数 40,188 38,993 39,119 33,835 39,839
新規契約件数 19,290 18,885 19,201 16,010 17,886
成約率 48.0% 48.4% 49.1% 47.3% 44.9%

アコムの新規成約率は47.5%です。

プロミスに比べて約5%成約率が高くなっています

新規申込数・新規契約件数ともに前年同月と比べると高くなっており
貸付残高も増えているにも関わらず、成約率が下がるというのは審査自体を
若干慎重に行なっているのかなという印象も受けます。

ここまでのデータを見ると、アコムの方が借りやすいという結果が出ましたが
他のデータも比較しながら深堀りしたいと思います。

以下のデータはアコム・プロミスそれぞれの
「新規顧客年収別件数構成比」と「新規顧客年代別件数構成比」です。

プロミス

 年収別 人数 構成比
~200万円 35,000 19.0%
200万円~500万円 121,000 65.7%
500万円~ 24,000 15.3%
 年代別 人数 構成比
~29歳 74,000 40.1%
30歳~39歳 43,000 23.8%
40歳~49歳 37,000 20.1%
50歳~59歳 20,000 11.3%
60歳~ 8,000 4.7%

年収別で見ると「200万円~500万円」の層が65.7%と圧倒的に多くなっています。
年齢別は「~29歳」40.1%「30歳~39歳」23.8%と、この2つの年代で
約64%を占めています。

これらを見ると「20代・30代」年収300万円前後の安定した収入を得ている層」
おそらく、サラリーマンあたりの属性をプロミスは好んでいる傾向にあります。

アコム

 年収別 人数 構成比
~200万円 50,935 26.5%
200万円~500万円 122,629 63.8%
500万円~ 18,644 9.7%
 年代別 人数 構成比
~29歳 91,491 47.6%
30歳~39歳 39,018 20.3%
40歳~49歳 32,867 17.1%
50歳~59歳 20,374 10.6%
60歳~ 8,264 4.3%

アコムもプロミスと同様、年収が「200万円~500万円」の新規顧客が
63.8%と一番多くなっています。

ただ、ひとつ異なる点としては「~200万円」の層も比較的割合として
多くなっているということです。

年代別データを見ると、これもプロミスと似た傾向になっていますが
「~29歳」の層が約50%も占めているという点は異なってきます。

全体的な傾向はプロミスと同じようなものですが、上記の点からすると
アコムの方がより「~29歳」で「年収が若干低めな層」への門戸を広げている
といった印象を受けます。

ここまでの内容をまとめると

20代~40代年収300万円~500万円くらいなら、アコム・プロミスともに
借入れできる可能性は高くなるということです。

もちろん、他で借入れがあるもしくは返済が遅れることがよくあるといった場合
借り入れできる可能性は低くなりますので注意が必要です。

そして、年収が低い20代でもアコムなら可能性があるということです。

プロミスでは借りれないということではなく、あくまでもデータ上での話ですので
そのあたりはご了承ください。

以上でアコムとプロミスの借りやすさについて、データを基に比較してみましたが
いかがでしたでしょうか。

文頭にも書いたように、このようなデータを基にして「借りやすさ」の比較を
しているサイトはほとんど目にしたことがないと思います

わたし自身も目にしたことがないくらいですので…

ここに書いた情報が、少しでも参考になれば幸いです。