アコム・プロミス・アイフル
いったいどこが一番借りやすいのでしょうか?

最近この3つの消費者金融のCMはよく見ませんか?
あとレイクとモビットも。

今回の検証で上記の2つをなぜ外しているかというと

レイクは銀行系であること。
モビットは三井住友銀行グループであること。

これらの理由でデータ検証から外しています。
データがないというのも理由のひとつなんですけどね…

この記事ではアコム・プロミス・アイフルがIR情報等で公開している
複数のデータを比較して「借りやすさ」を検証してみたいと思います。

余談ですけど、こういったIR情報を使ったデータ検証をはじめた当初って
ネットで検索してもほぼ皆無だったんですね。

ただ、先日ネットで色々とリサーチしてたら同じようなことをしてる
記事を見つけたんですよ。

で、ちょっと覗いてみたら…

おそらく、だいぶ前にわたしが書いた記事を参考にしたのかなという
感じの記事でした。

先に書いていたからどうってことではないのですが
「もう少し別の切り口でアプローチすればいいのに…」とは思いましたけどね…

前置きが長くなりました…

早速本題に入りましょう。
今回用意したデータは7つ。

各データ毎に見ていきましょう。

「新規申込数」

まずはこちらのグラフをご覧ください。

赤い折れ線がアコム
青がプロミス
オレンジがアイフル

このように分けています。
以下で紹介するグラフも同じ色で構成してますので分かりやすいと思います。

アコムとプロミスがちょっと抜けてる感じですね。

ここでは「どこが借りやすいか」という視点はちょっと横に置いて…
3つの折れ線グラフを見て何か気づきませんでしたか?

3つとも同じような動きをしてません?
6月と12月にガクンと申込数が減っています。

反対に9月を見るとグイッと申込数が増えています。

この全体の動きを覚えておきながら次のデータを見てみましょう。

「新規契約数」

先ほどの「新規申込数」のグラフを見て「新規契約数」のグラフを見ると

ほぼ同じ動きしてます。
当たり前か…

ただ
アコムとプロミスのグラフが逆転してるんです。

これは何を意味しているのか?

実は次のグラフを見るとその答えがわかります

「成約率」

こちらがアコム・プロミス・アイフルの成約率の推移を表したグラフです。

「新規契約数」のグラフでアコムとプロミスが逆転していた理由が分かりましたか?

まずプロミス(青い折れ線)を見てください。
断トツで最下位です。

これが理由です。
プロミスの平均成約率が42~3%なのに対し、アコムは47%程度。

申込数がほぼ同じくらいにも関わらず成約率が5%も違ってくると
新規契約者数が逆転するのもうなずけますよね。

プロミスはそれだけ慎重に厳しく審査しているのではないかということが
このデータから考えることができます。

逆にアコムはプロミスに比べ顧客対象を広めにしているのではないかということも同時に考えられます。

アイフルはというと…

ものすごく頑張ってます。
7月・8月ではアコムの成約率を抜いちゃってるんです。

全体的に見ても高い成約率をキープしているのでひょっとしたら
アイフルって思った以上に穴場なのかもみたいなことを思ってしまいます。

≫もし、アイフルでの借入れを検討するならこちらをご覧ください

ただ、少し謎なのが
7月と12月に申込数がガクッと減ると新規契約数が減るのはわかりますよね。

でも同じように成約率もガクッと減っちゃってるんです。
アコムもプロミスもアイフルも全部が揃って…

このタイミングで借入れを申込むのはよろしくないのかもしれません。

余程属性が良ければ別ですが
「借りれるかな、どうかな…」と思っている人は7月と12月は避けたほうが
無難かもしれません。

「どうしてもお金を借りないといけない」という状況になってしまって
申込みをするのなら、おそらく審査に通らないくらいの覚悟を持って
申込みをしたほうがいいでしょう。

「利用者数」

ここではさっきまでのグラフと少し角度を変えて利用者数にスポットを当ててみました。

 なんか、全く面白くも何ともないグラフですね。
すべて横ばい。

でも不思議じゃないですか?

「新規申込数」「新規契約数」「成約率」があれだけ動いてるのに対して
「利用者数」はほぼ増減することなく横ばいになってるって。

ひょっとしたらアコム・プロミス・アイフルともに利用者数を極端に増やしたり
減らしたりせず収益を安定させるために利用者数を調整しているんじゃないかとも
考えられますよね。

このことが成約率の動きと関係しているんじゃないでしょうか。

これらのことを踏まえた上で次からのグラフを見ていきましょう。

「店舗数(有人)」

さらにガラッと変わりました。
店舗数(有人)のグラフです。

 アコムが断トツですね。
次いでアイフル、プロミスといった順に並んでいます。

最近はどこも「Web申込み」に力を入れているということもあって
有人店舗の必要性があまり感じられないのかもしれませんが

それでも有人店舗を減らさないというのは「顧客を囲い込みたい」という
アコムの戦略ではないかと考えられます。

「店舗数(無人)」

 アコムとプロミスがほぼ同数です。
このあたりは完全にスタンスの違いでしょうね。

「増額する場合」を見てみると
アコムは電話してから有人店舗へというパターンなのに対して
プロミスは会員ページから申請するというパターンになっています。

どちらがいいというのはありませんが好みの問題かもしれません。

個人的にはできるだけ面と向かって交渉することなくサッと処理したいと
思う反面、若干機械的に処理されるのかなとも感じます。

そういった意味では多少面倒でも面と向かってやり取りしたほうが
増額できなかったとしても気分的にはまだいいかなとも思います。

「社員数」

最後に社員数です。

少し意外だったのはアコムの社員数よりプロミスの社員数の方が多いということです。

申込みも増額もWebでの処理に力を入れているので社員数はそこまで
必要ないのではと考えていたので余計にそう思うのかもしれません。

審査を慎重にかつ厳しくするためにそれだけ人を介して行なっているのでは
といった勘ぐりもしてしまいます。

以上で7つすべてのグラフを見てきたわけですけどもいかがでしたか?

「へぇ~」という部分もあったでしょうし「う~ん…」といった部分もあったかもしれませんね。

「借りやすいのはどこ?」という観点からこれらのデータを見ると
アコムなのかなという感じがします。

なぜそう思ったかというと
7つすべてのデータを見た時に「ん??」となるところが少なかったからです。

各データが何となく連動しているところが見受けられるので
ある意味想定内のデータだなということです。

しかしプロミスの場合は「え?なんでここはこうなってるの?」と感じる箇所が
アコムに比べて多く、裏での動きが想像できない恐さみたいなものがあります。

でも一番の決め手はやはり「成約率」ですね。

この成約率でのアコムとプロミスの差はかなりデカいと思います。

ということで、このデータから敢えて「借りやすい」順番を決めるとしたら

①アコム

②アイフル

③プロミス

といった並びですかね。

ここまでデータを出してきてこんなことを言うのも何なんですが…

「迷ったらとりあえずアコムにしとけ」

って精神論丸出しな話ですが、結局最終的な落とし所はここなのかなという気もしています。

一応、アコムの申込みページヘのリンク貼っておきますので
どこで借りるか迷ったのならこちらからアコムの申し込みページへどうぞ。

>>アコム公式ページ